平成30年11月6日球磨村で開催されました「くまもと教育の日inくまむら」講演会に招かれて行ってきました。
この「くまもと教育の日」は、教育の重要性について県民の一層の理解を得、また、学校、家庭、地域社会が一体となって連携・協力し、互いの教育力を高めるとともに、教育関係者がその責務の重大さを自覚し、新たな思いで教育に取り組む契機とするために設けられています。
その為か、今回の講演は、小・中学校の生徒さんから一般の村民の皆様までと言う幅広い年齢層が対象としての講演でした。
講演者としては、全員に向けての講演ができる技能、話術はない為に小学校の生徒さん向けに話を致しました。そのため村民の皆様に違和感を持たれた方も多かったのではないかと思います。
また、対象とした小学校の生徒さんは、どのような感想をもっていただいたか想像が得ませんが、講演中は熱心に聞いていただいていましたので、勝手では有りますが、少し安堵しています。
村民の皆さんにもご静聴を頂きました。有難うございました。