令和6 年12 月12 日(金)、菊陽町立武蔵ヶ丘中学校にて、1 年生を対象に講演会と車いす体験教室を開催しました。
講演では、生徒の皆さんが熱心に耳を傾けてくださり、質疑応答の時間には「車いすで大変なことは?」「一番うれしかったことは?」「車いすマラソン用の車いすはいくらですか?」など、多くの質問をいただき、予定時間を超えるほどの盛り上がりを見せました。
車いす体験教室では、かつてパラリンピック競技として行われていた『車いすスラローム』を活用し、楽しく学べる形式で実施しました。生徒の皆さんは、ほとんどが車いすに乗ったことがなく、スロープや段差をうまく越えられずに苦戦する姿も見られました。しかし、積極的に挑戦し、次第に協力し合いながらコースをクリアする様子が印象的でした。この体験を通じて、車いす利用者が日常生活で直面するバリアを実感してもらえたのではないかと思います。
最後に、代表の生徒さんから「今日の体験を活かし、今後の生活の中で困っている方を見かけたら、自分にできることを実践していきたいです。」との感想をいただき、今回の体験教室が有意義な時間となったことを実感しました。
今後も、より多くの方に車いす体験教室を通じて、障がい者スポーツやバリアフリーについて考えていただける機会を提供していきたいと思います。