このたび私たちはソーシャルインクルージョン研究センターとして当センターが目指している「全ての人々を孤独や孤立、排除や摩擦から援護し、 健康で文化的な生活の実現につなげるよう、社会の構成員として包み支え合う」という理念をより多くの人々に知っていただくために活動を始めております。
今回ソーシャルインクルージョンの理念をご理解頂きました熊本大学教育学部付属中学校の生徒さんに車いす体験の時間を設けて頂きました。
実際に車いすのスラロームを通じて「知識を学ぶ」とともに「体験的な学習」も行い、理解を深めていただくことが出来たらと楽しみにしています。