2019年 3月 の投稿一覧

障がい者スポーツ(車いすバスケットボール)体験

平成31年3月14日(木)に熊本県立大津高校において普通科体育コースの1・2年生31名を対象に障がい者スポーツ(車いすバスケットボール)体験を開催しました。
講師補助として、車いすバスケットボール(以下、車いすバスケ)日本代表の平井美喜選手にも指導をして頂きました。
1年生に対しては簡単に車いすバスケと健常者のバスケットボールとを比較しながらルール説明を受けた後、車いすバスケ用の車いすに乗り実技を行いました。車いすバスケの競技用車いすに乗るのは初めてで、車いすの漕ぎ方から開始し、方向転換、ターン、ストップ等の車いす操作の基本技術を体験。その後ボールを使ってのパス、コート上を転がるボールの取り方、シュートといった車いすバスケに必要な技術を体験してもらいました。
2年生は昨年度も受講経験があり、オリエンテーション後に車いすバスケ用の車いすに乗り、昨年度経験した基本技術に加え、ややレベルの高い技術練習を体験してもらいました。

その後3班に分かれての総当り戦を行い、最後に学生選抜チーム5名vs先生2名+山本・平井選手で試合を行いました。パスをもらっても思うように車いすで進むことや絶好のチャンスにもかかわらずゴール下でシュートしても決まらなかったりと、周りの声援と共に笑いの絶えない楽しいひと時となりました。
終了時の代表生徒の挨拶では、車いすスポーツの難しさと共に、その楽しさも体験でき、障がいを持った方のスポーツに理解を深めてくれたようです。このような機会を通じて、若い世代の方々に障がい理解の機会が更に広がっていけばと思います。

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障がい者スポーツ(車いすバスケットボール)体験

平成 31 年 3 月 1 日(金)に熊本市立波野中学校体育館において、波野中学校と産山学園合同で 1・2 年生 60 名を対象に障がい者スポーツ(車いすバスケットボール:以下、車いすバスケ)体験を開催しました。
簡単に車いすバスケと健常者のバスケットボールとを比較しながらルール説明後、車いすバスケ用の車いすに乗り実技を行いました。車いすバスケの競技用車いすに乗るのは初めてで、車いすの漕ぎ方から開始し、方向転換、ターン、ストップ等の車いす操作の基本技術を体験。その後ボールを使ってのパス、コート上を転がるボールの取り方、シュートといった車いすバスケに必要な技術を体験し最後に試合を行いました。両校の対戦形式となり、パスをもらっても思うように車いすで進むことやゴール下でシュートしてもとどかなかったりと、周りの声援と共に笑いの絶えない楽しいひと時となりました。

代表生徒の発表では、車いすスポーツの難しさと共に、その楽しさも体験でき、障がいを持った方のスポーツに理解を深めてくれたようです。今回の体験は今後の生活においても良い機会になったと思います。このような機会を通じて、若い世代の方々に障がい理解の機会が更に広がっていけばと思います。

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障がい者スポーツ(車いすバケットボール)体験

 平成 31 年 2 月 26 日(火)に熊本県立芦北高校において福祉科の 1・2 年生 48 名を対象に障がい者スポーツ(車いすバスケットボール)体験を開催しました。

簡単に車いすバスケと健常者のバスケットボールとを比較しながらルール説明後、車いすバスケ用の車いすに乗り実技を行いました。2 年生は昨年度の体験を思い出しながら、1 年生は車いすバスケの競技用車いすに乗るのは初めてで、車いすの漕ぎ方から開始し、方向転換、ターン、ストップ等の車いす操作の基本技術を体験。その後ボールを使ってのパス、コート上を転がるボールの取り方、シュートといった車いすバスケに必要な技術を体験し、最後に試合を行いました。パスをもらっても思うように車いすで進むことやゴール下でシュートしても届かなかったりと、周りの声援と共に笑いの絶えない楽しいひと時となりました。

同校ではウィルチェアラグビーの見学等も行われており、福祉を学ぶ生徒の皆さんにとって今回の体験は今後の活動においても良い機会になったと思います。このような機会を通じて、若い世代の方々に障がい理解の機会が更に広がっていけばと思います。

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